仙台七夕 (8月の宮城県のイベント祭り観光情報 )

仙台七夕まつり (仙台市 仙台駅前アーケード街)

毎年8月6・7・8日

仙台の夏の一大イベントが仙台七夕まつり。 青森ねぶた、秋田竿燈と並び東北三大祭りと称され、東北でも規模の大きな祭り。 躍動感ある夏祭りの他の2つとは違い、美しい七夕飾りの優雅さをを楽しむのが仙台七夕の特徴。 仙台駅前から始まるアーケード街には、1km以上に渡り、数え切れないほど沢山の吹流しが飾られる。 大きく、色鮮やかで、手の込んだ飾り付けがなされる七夕飾りがアーケードを吹き抜ける風になびくようすはとても綺麗。 吹流しをかき分けながら歩く仙台の街、ここでしか味わえない七夕がある。 夜には、定禅寺通を通行止めにして星の宵まつりと称されるイベントもある。 地元の芸能活動団体の演技発表などが主だが、 星の宵まつりの終わりに行なわれる松明を手に鐘を鳴らしながら歩く七夕どんと(画像右下)と、その会場にいるみんなで歌声を合わせ大合唱するたなばたさま(画像左下)は、幻想的な七夕の夜を感じられる素晴らしいもの。 

 

 

 

 

情報と画像は2006年までのものです

備考)

 

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