夏祭り 仙台すずめ踊り
仙台市の仙台駅東口
毎年7月下旬 /過去 '06は7/29(土)、'07は7/28(土)に開催された
扇子2本で踊れる楽しさからここ数年で踊り手が急激に増え、地名度も飛躍的に伸びた今や仙台象徴の踊り。 チュンチュンと雀(すずめ)のような踊りは、仙台城完成を祝って石工が伊達政宗公の前で即興で踊って見せたのが始まりで、この話を知らない宮城県民は一人もいない。
大規模なすずめ踊りを見られるのはこの時と5月の青葉祭りの2回。 5月だけでは踊り足りない踊り手たちが汗まみれになりながら楽しそうに踊り続ける姿は仙台七夕よりも熱く、魅力的。 フィナーレは雀踊りを愛する人たちが祭りの終わりを惜しむようにいっせいに団体の枠も関係なく全員で踊る。 すずめ踊りが一日中楽しめる祭り。
情報と画像は2007年のものです
備考 ) 見物・無料。 車/催し用の無料P・無。(車の場合仙台駅屋上有料駐車場や近くの民間有料駐車場に止める事になる。会場となる仙台駅東口側の宮城野通りの通行止めに注意。) WC/イベント用のトイレ・無。 自転車/イベント用駐輪場・無。 ※これらはそれがしの勝手な所見です